新米広報GENOVAリポート 変化し続けるソーシャルメディア市場について:編
こんにちは!新米広報担当の石野です。
近年ますますの成長をとげるソーシャルメディア市場。
ソーシャルメディアに関するニュースを聞くことも増えたのではないでしょうか。
そこで今回はソーシャルメディアのニュースをご紹介したいと思います
Twitterツイート文字制限の拡大?!
以前からメディアで騒がれているのがTwitterの文字制限について。
すでにダイレクトメッセージでは文字制限が140文字から1万文字まで拡大しましたが、
今回は「ツイートの文字制限拡大」の話題ですd(●・ω・)b゙
なんと日本経済新聞の記事よりツイートの文字数も1万文字まで拡大する可能性がある、との記事があがっていました。
ツイートの文字数が140文字から1万文字へ拡大した場合、
投稿されるコンテンツなどの幅が広がり、投稿内容も大きく変化してくるのではないでしょうか(。・ω・。)ノ
ただし、もともとのコンセプトである「つぶやき」の良さとは変わってきてしまうため
今回のニュースに関しては、賛否両論あがっています。
まだ公式に発表されてはいませんが各メディアでは文字制限の拓大はそう遠くはないともいわれています。
今後も注目のニュースですね!
日本経済新聞 記事:
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO96095740U6A110C1000000/
Facebook新たにリアクションボタン5つ追加
続いて話題になっているのが、Facebookのリアクションボタン追加のニュースです。
Facebookでは「いいね!」以外に5種類のリアクションボタンが追加されました。
リアクションボタンの種類はハートマークの「超いいね!」と
顔の表情が違う「悲しいね」、「うけるね」、「すごいね」、「ひどいね」が新たに加わりました。
(イメージ:Facebook)
不幸な記事の投稿にたいして「いいね!」を押すのはどうかという利用者の声もあり、
リアクションボタン追加に至ったそうです。
ちなみに、Facebookでは言語の設定に「関西弁」があります。
そのため、この新しいリアクションボタンも関西弁に変更可能。
なかでも面白いのは「ひどいね」は「そら怒るわ」と変換されること
気になる方は是非一度、言語設定を関西弁に変更してみて下さい。
最後にはなりますが、このようなソーシャルメディアの変化や進化は
TwitterやFacebookをソーシャルメディアマーケティングとして活用している企業にとっては
今後の活用にも変化がでる大注目なニュースではないでしょうか。
個人的にもGENOVAオフィシャルFacebookの投稿にも「いいね!」以外の
リアクションボタンがつくことで投稿への反応がどのように変化するのか楽しみです!
以上、GENOVAリポートでした!