深く考えて読むことがポイント!学べる漫画をご紹介いたします。
こんにちは!広報担当の石野です。
本日ご紹介するのは「学べる漫画」についてです!
私は今まで漫画を通して何かを学ぶ・得る、
ということを意識したことがありませんでした。
しかし、ストーリーや登場人物について深堀して考えていくと、
気が付けなかった新たな面白さがみえてくことを知りました!!
社長の平瀬も大ファンである漫画「ワンピース」は、
海賊王になることを夢見た少年の冒険ストーリーです。
そんなワンピースに関する面白い記事を先輩社員から教えてもらったので、ご紹介いたします。
「ワンピースがドラゴンボールよりも優れている理由とは?」
(logmi記事:http://logmi.jp/60698)
ワンピースには1つの大きな目的をつくることで方向性の軸がぶれないことが分かる、
と記事に記載されています。
人生でも、近い目標から遠くの目標まで、自分がどうなりたいのかを考えることが大切ですよね。
ワンピースにそんな考え方が隠されていたと思うと、あらためて漫画を読み返したくなります。
その他にも、今大ヒットしている戦国漫画「キングダム」も学べる漫画の1つです。
こちらも先輩社員から教えていただいた話ですが、
キングダムに登場する縛虎申(ばくとしん)からは「部下魂」が学べるそうです。
「勝つためなら自分のすべてをくれてやる」
という強い意志のもと、常に将軍に対しても強い尊敬の意を示しています。
上司と部下の関係というものは会社や人それぞれですが、
荒々しくも将軍や部隊のために自ら前に出て進んでいく縛虎申の「部下魂」は
簡素的になっている今の社会では大切なのかもしれません!
ただ面白いだけの漫画で終わらせるのではなく、
「なんでだろう?」という気持ちをもって、
深読みしていくと意外な発見が見つかるかもしれませんね。
難しいビジネス書や分厚い本だけでなく、
日頃から手に取っている漫画や、なんとなく見ているアニメ、ドラマなど、
普段目にしているモノからも深く考えることを意識してみると、
そこから学べることが見つかると思います。
是非、皆さんも深堀して考えることに挑戦してみてください!!