新入社員と社長による対談を設けさせていただきました!!
こんにちは!広報担当の石野です。
GENOVAでは、新人研修が終盤にさしかかりました。
現在までに、業界、営業、ディレクションの基礎研修などを終え、
来月からの配属に向けて、意気込んでいる新入社員の皆さんのために、
本日は、社長との歓談を設けさせていただきました!!
対談は、新入社員が平瀬に仕事や物事の考え方などを
ざっくばらんに話し合う形式で行われました。
今回は、その中で印象的だったお話を少しだけご紹介いたします。
まず、ご紹介するのは平瀬が好きな「スラムダンクの話について」です。
平瀬にとってスラムダンクの中で憧れの登場人物は仙道だそうです。
仙道はスラムダンクに登場する選手の中でも「フロー状態」を常に保っており、
最高のパフォーマンスを発揮できるところと、
大変なことを楽しむことができる選手ということが憧れの理由だそうです。
スラムダンクの登場人物や名言、名場面はスポーツ界だけでなくビジネスマンにも
しばしば注目されています。
GENOVAでも必読図書として「スラムダンク勝利学」を社員に読むよう進めています。
ただのスポーツ漫画として読むのではなく、
仕事や考え方のアドバイスを得るために「スラムダンク」を読んでみるのも良いですね!
次に印象的だったお話しが「古代ローマ人について」です。
無類の歴史好きでもある平瀬ですが、今回は古代ローマ人についてお話がありました。
今とは住む世界が全く違う環境の中で生きてきたローマ人ですが、
思考や制度はとても現代的ともいえます。
アメリカ政府はローマ人の取り組みを参考としているといわれています。
上院のsenateは古代ローマのSenatus(元老院)が語源であるとされていますし、
文書化を徹底している点も古代ローマを真似して取り入れているといわれているそうです。
世界の代表ともされる国の制度の見本とされた古代ローマは、
現代の社会でも参考になることが多くあるかもしれませんね。
さらに、ローマ人の素晴らしい点として上がっていたのが、
「得意な人に得意なことをさせない」ことです。
必ず、教えること、伝えることを重要視しており、誰がやっても大丈夫なようしていたそうです。
この考え方は会社でも必要とされることですよね。
仕事や物事の考え方について
これからスタートを切る、新入社員にとって、
活かせることがたくさん得られた1時間だったと思います。
GENOVAの成長を加速していく上で、新入社員の皆さんの成長は必須です。
そんな社員の成長を支える取り組みを今後も積極的に行っていきたいと思っています。