社員の本音Vol.03

中途社員としてGENOVAに入社した三木さんと長谷川さんに、なぜGENOVAに入社を決めたのか、そして入社後の変化についておうかがいしました。

Q.GENOVAに転職を決めた理由

三木さん:前職は不動産の営業をやっていたんですけど、けっこう厳しい環境でした。本当にやりたいことって何なのかなとか悩む状況が続いて、現状を変えなきゃいけないなと思い前職を辞めました。転職エージェントをきっかけにGENOVAのことを知ったんですけど、「医療×IT」の響きにこれからの可能性というか、医療もITもトレンドだなって思ったのと、その時のGENOVAのサイトに「ホンキで挑戦し、ホンキで失敗し」っていうスローガンみたいなのが載っていて、やった分だけチャンスが掴めそうな会社だなと感じたのがきっかけでGENOVAに決めました。

長谷川さん:年齢を見られずに、役職や給与をいただけるところがすごく魅力的だなと思いました。前職がインフラ関係の仕事をしていたのですが、自動ドアがしまらないように3時間立っていたり、駐車している車が取られないように車内にいたり、もっとこっちで活躍したいと思って福島から上京してきたので、しっかり自分の実力を図るためにGENOVAに入社しました。前職ではいくら頑張っても、この年齢はこのポジションとかなんで。自転車に乗って汗をかきながらお客様のところに行った時も、なんでこれだけやってこのお給料なんだろうと思って、やればやるほど自分に返ってくるのがいいですよね。

Q.入社して感じたGENOVAについて

三木さん:僕は新卒と同じ年齢で入社したので、自分が一番若いと思っていたのですが、自分より若い人がいて、若い社員がどんどん裁量権を与えられて仕事をして、活躍している、憧れの対象とかも多かったのがGENOVAの印象です。また、GENOVAのスタンスが「まずはやろう」みたいな、GENOVAは中途も新卒も自分で行っておいでっていう環境なので、やらざるを得ない状況で、「大変だな、いきなり行くの?」って思いましたが、逆にその環境だからスピード感をもって成長させてもらえました。
長谷川さん:みんなが優しいですね。前職はいろんなところで怒鳴り声が聞こえたりしたんですけど、GENOVAは怒るとかがあまりなくて、失敗したらなぜ失敗したのか、原因を追究するので。後は、みんながアドバイスをくれて、日常的にみんなの温かさを感じられたので、もっとやりたいなって思うようになりました。正直、つまずきそうになった時はあるんですけど、それでも当時の上司 長清さん(以下:長清さん)は、自分の人間的なところを磨いてくれたので、もう少しやってみようと思えたし、今では部下のために長清さんみたいな対応が出来るようになりたいと思っています。

Q.入社してから意識したこと

三木さん:とにかく「やる」ことと、「真似する」ことです。業界のことも分からないことばかりだったので、とにかく聞く。恥をしのんで、聞いて・真似して・やり続ける。あとは、営業スキルもなかったので営業の場数を踏む。人よりやるってことに一点集中で行動したのと、社内の人とは役職や部署関係なく皆といい関係を築く、人間関係は意識しましたね。
長谷川さん:自分は真似する半分、自分のやり方を見つけることを意識していました。既存の社員がやっている方法とは違うアプローチの仕方を考えて、いかにブルーオーシャンなところで営業していけるかが、この1年半考えてきたところです。
三木さん:1つの目標は長清さんを超すことなので、そこにフォーカスしてやってきたら今になったというか。役職が上がると、思っている以上にやらなくてはいけない仕事が増えるので、景色がかわる、人や仕事に対するスタンスが変わって、目の前のことを頑張り続けるしかない状況になるので、頑張るしかない状況をつくってもらえて、それをひたすらにやりつづけたら、今があります。

Q.最後にメッセージ

三木さん:目標を決めて、目先の言葉じゃなく本当にそれを行動に移せる自信がある人だったら、GENOVAにきたら結果はでると思います。野心があって、人として成長したいひとだったらGENOVAは一番いいと思う。僕らを見てもらえばわかる通り、年功序列じゃなく、やったらやった分だけ評価していただける会社で、人間関係もめちゃめちゃいいので、人として成長したいとか若くして稼ぎたいという思いがある方はGENOVAに入社してください!一緒に頑張りましょう!
長谷川さん:もっともっと頑張りたいなって思っている人に来てもらいたいです。学歴が高卒だとか、大学を中退しているとかGENOVAにもけっこういますし。自分も早くこうなりたいとか今の目標が元々決まっていたわけではないので、これからもっと頑張っていきたいんだっていう若い人と一緒に働いて、みんなで稼いでいきたいと思います!