日本一の選手を育てるために行った、読書の時間について!
こんにちは!広報担当の石野です。
先日、日本ハムファイターズが10年ぶりに日本シリーズ2016で
優勝したことは野球ファンでない方も知っていると思います。
日本ハムファイターズといえば大谷選手や中田選手など世間一般でいえば、
まだまだ若い世代の選手が大活躍しています。
そこで今回は日本ハムファイターズの選手を
どのように育成しているのかに注目してみましたd(●・ω・)b゙
日本ハムファイターズは若手選手に対いて必ず寮に入るようルールを決めています。
さらに寮では細かなルール-があり、なかでも気になったのが、読書の時間です!
ミーティングルームには野球の専門書、小説からビジネス書まで、
200~300冊ほど置いているそうです。
野球一筋で生活してきた彼らにとって読書とは
視野を広げる方法の1つとしてとても大切だと思います。
ちなみに読書の時間は10分ほどですが、
実際には本を読んでも読まなくても良いとのこと!
読書ができる環境をつくることで、本をあまり読まなかった選手も
自然と本を手に取るようになることもあるそうです。
では、GENOVAは社員の育成のために何をしているかと言いますと…
やはり本を読むことを大切にしています!
以前も等ブログで図書リクエスト制度や
社長推薦図書・必読書についてご紹介したことがありますが、
新卒社員が入社する際には課題図書を提出したり、
管理職の社員に対して必読書を用意したりと本と接する機会をもうけています。
以前もご紹介したGENOVA推薦図書↓↓
明日は文化の日です!!!
日頃、読書はしないという人も、本を手に取ってみてはいかがでしょうか(。u艸u。)/